この世界の片隅にを鑑賞してきた
昨年テアトル株が急落した時に拾ってみました
ぜんぜんリバってくれませんでしたが
映画が気になったので行ってきました
何人か泣いてる人達がいたのだけど
あの時代の「お国の為」の洗脳が「クライアントの為」の現代のブラック企業の洗脳と少し被ったわ
そんな変な大和魂みたいなの引き継がなくていいよ
大日本帝国負けたじゃん
今の日本は中国にGDP負けたじゃないか
中国をバカにする人いるけど今の日本で中国のあの人数と資金力に勝てるの?
あと豊田がFWに世界の販売数負けた
今度はドイツに抜かれるか?
僕はドイツが日本を抜く事を望む
ドイツは有給休暇30日間を完全に消化することが当たり前で日曜日と祝日の労働は禁止
1日10時間を超える労働は法律で禁止過労死や過労自殺はほとんどなし
無駄な長時間労働を美徳にする日本を抜いてGDP世界3位になったほうが日本に危機感が出て改革も進むかも
いつまでお国の為から会社の為クライアントの為なのでしょうか?
あの時代と違って今は企業や記者クラブの情報操作や洗脳に気づて屈しなければいい
それで個人の幸せや豊かさをつかめればいいじゃないか
映画からだいぶズレた事を書いてしまいましたが
映画はシリアスなシーンはわずかでほのぼのとして楽しい感じでしたよ