台風の時の通勤
毎度ネタの様にニュースやSNSで電車がまともに運転出来なくなって駅に通勤客が溢れている光景を見ます
来るかわからない乗れるかわからない電車を何時間も待つんですよね
その時間って何してるんですか?
ますます生産性を落としてストレスを溜める事をしてるのではないでしょうか?
大雨や強風の中を無理して通勤しなければならない事をしているのでしょうか?
怪我したり命を失うリスクを取ってまでやるほどの事をやってるのでしょうか?
大方の方が休みにくいというだけでは?
台風が来るから前泊は前泊した分以上のリターンがあるほどの仕事するのか?
なんとか会社にたどり着いてもインフラが止まっていたり取引先が休んでいて仕事にならなかったりとかもあったりでは?
おかしいとわかっててもこうなるんだよね
一昔前の台風より今の台風の方が酷いと思う
これからもっと酷くなる気がするのですが経営陣や社畜の皆さんの意識は変わらないかな?
ダブルワークという働き方
僕が参加する労働はダブルワークの方がやる様な短時間の現場です
なのでダブルワークの方達と接する機会があります
金がなくてダブルワークをしないといけない様な方達もいますが
中には貯め込んで投資をしてる方が居たり
夜間や休日に旦那さんに子供の面倒を見てもらってる主婦の方だったり
労働時間の制限がある留学生とか
普通に働いていれば接する事ない人達と出会えました
実は僕は3つの派遣会社を使っています
なので気にいらない現場があれば変えます
1つの現場にしがみついて経営状況が悪くなり切られてがっくりなんて事もなく
媚びる必要もなくストレスもほぼありません
特に無理して働かないといけない状況でもないので休みたい時は休みます
昨年は労働者が忙しい年末は治験に逃げたし
お仕事の案内が多い年末でしたけど入院を理由に難なく断れました
今年の年末も治験に行きたいところです
今月は各社の賃金の伸びで現場を選びました
仕事を複数持っていれば1つの仕事で問題起こって我慢して働かなくても嫌ならやめても他にいけばいいんですよ
他でしばらく働きながら別にいい所ないか探せばいいし
資産家の先生に収入の柱を3つ作れと教えられましたし
大学を卒業して就職してしばらくして辞めて大学時代にバイトしていた所へ戻ったりした子も何人か見た事があったりします
勤めていた会社が見通し暗いと思った時
2012年でしたこのお二方の本を読んでみて(山田さんは現在は亡くなってますが)
勤めていた会社のやっている事が儲かっている会社と逆の事をしていて
古い頭で時代の変化についていけてない事がわかった
その後アベノミクスが始まり株の勉強をする様になって少しは経済の知識も身に付きました
勤めてる会社は国策にも乗れてなく増税前のアベノミクスの恩恵もなく赤字に
僕は2014年の4月にクビになったけど
その後のあの会社の状況は更に酷くなってみたいで
山田さんとちきりんさんとアベノミクスのおかげで会社が泥船だと気づく事が出来て本当によかったです
あそこに勤めていた時は拘束時間が長いので妖怪ウォッチを知らなかった
退職してから妖怪ウォッチを知ってうまく当時の関連銘柄バブルに乗れました
先日あの会社が借りてた倉庫の前を通ったけど別の会社が借りていた
倉庫の家賃が払えない状況になったのか
トランプラリーの恩恵もなかったのだろうな
バカになって買えば勝てていた
バカと天才は紙一重とか言いますしね
選挙やらで警戒されてたドイツのDAX
9月は17勝4敗
まさかこんなに強いとは思ってなかったよ
先月は12200がサポート12000割れると下値を探るとか解説してたアナリストが居たんだよ
あそこで買えば良かったんだよ買えませんでしたけど
でも9月はどこで買っても勝てたけど
そういえば僕は日本の企業体質や社畜精神が嫌いなのに日本株買ってるのっておかしいよね
好きな製品やサービスはあるけど
多数派の企業は付加価値を求めず儲からない牌の奪い合いとかしてるし
金にもならない早めの出社とか集合とか儀式をするだけの朝礼とか忘年会とか無駄に拘束するし
働き改革でも文句や不安ばかりな感じで変わりそうにもないしね
本当に日本をリセットもいいかもしれないですね
うまく資産を海外に逃がせたらアベノミクス終了でもかまわないし